WEBサイト(ホームページ)のSEO対策をする上で「ロングテールSEO」という考え方があります。
ビッグワード、例えば「歯科医院」、「美容院」、「ラーメン屋」などはターゲットが広いので、検索数が多く、アクセス数も高くなります。
当然、競合性も高くなり、上位表示させるにはかなり困難になってきます。
しかし、目的のユーザー(有効なユーザー)の割合は極端に少ないと考えられるでしょう。
東京の人が「ラーメン屋」と検索して、京都のラーメン屋が検索されても、コンバージョンには至りません。
そこで、「京都 歯科医院」、「京都烏丸 美容院」、「烏丸御池駅 ラーメン屋」というキーワードに絞って、SEO対策した場合、検索数は少なくなりますが、目的(条件)を絞ったおかげで、確実に有効なユーザーの割合は上がってきます。
しかも、競合性も低くなるので、比較的、上位表示を目指せます。
この考え方を「ロングテールSEO」といいます。
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