アフィリエイト広告導入から1年で売上げを20倍にした、メディア掲載の進め方。 20.09.16  (更新: 

アフィリエイト広告導入から1年で売上げを20倍にした、メディア掲載の進め方。

(この記事はアフィリエイト広告を導入して、自社商品やサービスの売上げを伸ばしたい企業・個人事業主向けです。)

インターネット上で商品やサービスを販売したい場合、SEO対策やリスティング広告などで商品を販売しているホームページへアクセスを増やす必要があります。

しかし、リスティング広告などの検索連動型広告は広告費が高騰し、SEO対策も検索エンジンのクローラーが増々賢くなり、故意に順位を上げることなど難しくなってきています。

そんな中、最近では益々コンテンツマーケティングが注目されてきています。

自社サイトや外部メディアを立ち上げて、関連コンテンツで見込み客へ訴求していきますが、社内や関連企業が管理するメディアだけでは物理的に露出に限界があります。

もっと多くの人に協力してもらって露出を劇的に高めていくことができる方法、それがアフィリエイト広告したコンテンツマーケティングです。

アフィリエイト広告は成果報酬型で自由に広告費を決められるので、順調に掲載が進めばとても費用対効果の高い広告にできます。

そんな魅力的なアフィリエイト広告ですが、いざ導入してみると全く掲載が進まず、成果が上がらない。

アフィリエイト広告なんて、既に競合が多くて今更掲載なんて進まないのでは。。

確かにアフィリエイト広告と相性の良いジャンルは既に競合が多く、メディア掲載が進むまでには、かなり努力が必要です。

しかし、アフィリエイト広告後発のために掲載が進まない、なんてことはありません。

実際に大手ASPのA8.netの広告主の大半は、積極的な対策ができていません。
放置状態と思われるような広告主も多く、プロモーションについての問い合わせも何の返答もないケースが大変多いです。

このような状況ですので、これからご紹介する方法を実践していけば、競合の多いジャンルでも十分メディア掲載を進めることが可能です。

ただし、アフィリエイト広告に向いていない商材もあります。
例えば、見込み客のターゲット(地域、年齢、法人向けなど)かなり限定されていたり、短期的なプロモーションなど。

逆にアフィリエイト広告が向いている業種は、化粧品や健康食品といったリピート性のある商材(高LTV商材)や不動産やブライダル関連などの高単価の商材になります。

導入編

アフィリエイトASPへ登録

アフィリエイト広告に出稿するために、まずはアフィリエイトASPへの登録が必要です。

アフィリエイトASPには誰でもアフィリエイターとして登録できる「オープンなASP」と、アフィリエイターの登録審査の厳しい「クローズドASP」があり、違いについて詳しくは後述します。

広告主側としての違いは、オープンなASPは固定費がかかり、クローズドASPは固定費がかからない完全成果報酬型の場合が多いです。

そうすると、クローズドASPのみの登録だけでコストを抑えたいと思われる方もいるかもしれませんが、固定費がかかる、かからないで登録するASPを選択するのではなく、貴社の商品ジャンルと相性がよく、有力なアフィリエイターの目に留まりやすいASPを選ぶようにしましょう。

その中で、アフィリエイトASP最大手の「A8.net」は、できるだけ登録しておいてください。
A8.netは広告主の登録も多いですが、アフィリエイターの登録数が最も多く、商材を調べるために有力なアフィリエイターは必ずA8.netは登録しているためです。

初期費用と固定費が毎月かかりますが、アフィリエイターへのメール配信もできるため、アフィリエイターへ貴社の商材をいち早く知ってもらうためにもA8.netには最初に登録しましょう。

次に、おすすめのアフィリエイトASPをいくつかご紹介しますが、後でご紹介するクローズドASPをメインにプロモーションを動かしていきますので、クローズドでないASPは基本的にはA8.netと貴社商材にあったASPと、2社登録すれば十分です。

また登録後、競合他社のプロモーションをチェックするために、アフィリエイターとしての登録も必ずしておきましょう。

おすすめのASP

【A8.net】

初期費用として登録料50,000円(税別)、月次費用40,000円(税別)がかかります。
広告主、アフィリエイターともに日本最大の登録数を誇り、アフィリエイターへ貴社商材を認知させるためや、競合他社のリサーチのためにもできるだけ登録しましょう。

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【afb】(アフィビー)

初期費用として登録料50,000円(税別)、月次費用40,000円(税別)がかかります。
振込が成果確定した翌月とキャッシュフローが早く、振込手数料も引かれないので、初心者アフィリエイターに好まれるASPです。
登録案件数はA8.netに比べると少ないですが、ほぼ全ジャンルの案件がありますが、特に脱毛系や婚活系が多いです。

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【ACCESSTRADE】(アクセストレード)

初期費用として登録料50,000円(税別)、月次費用40,000円(税別)がかかります。
株式会社インタースペースが運営、2001年からサービス開始したアフィリエイトサービスで運営実績が長いASPです。
得意なジャンルは、Eコマース、サービス系、金融・保険、エンタメ、士業など。

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【Link-A】(リンクエー)

クローズドASPではないのに、初期費用、月次費用などの固定費が無料の完全成果報酬型の珍しいASPです。
アプリやゲーム系、電子書籍系の他、美容、健康食品などの通販系も強いASPです。
アフィリエイターの審査も厳しいのでオススメです。

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【Zucks Affiliate】(ザックスアフィリエイト)

こちらも、クローズドASPではありませんが、初期費用、月次費用などの固定費が無料の完全成果報酬型の珍しいASPです。
アプリ系、美容、健康食品が強いASPです。
同じ商品でも他のASPと比べて高い成果報酬が設定されていることが多いです。

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※その他、
投資関連・金融・美容・ゲーム系に強い 「JANet」(ジャネット)
住まい・暮らし系、ショッピング・オークション、ファッション・アクセサリー、美容・エステ・コスメ、旅行関連が強い 「ValueCommerce」(バリューコマース)
などもおすすめです。

プロモーション登録

ASPに登録したら、次にASPの管理画面などから、プロモーションという形でアフィリエイターに売ってほしい商材の情報を登録していきます。

<タイトルと本文>

プロモーションのタイトルと説明文には、検索されやすいキーワードを入れましょう。
タイトルは文字数制限があるので主要ワードを1つを含め、内容が分かりやすく、クリックされやすいようなタイトルにしましょう。
可能であれば、「原則、成果全承認」も効果的ですが、成果報酬率を100%以上で設定している場合は、不正購入など注意が必要です。

Yahoo!広告管理画面などで提供されている、キーワードアドバイスツールなどで検索数の多いキーワードを調べて、プロモーション本文やタイトルに入れるのも有効です。

<リスティング広告出稿規定>

リスティング広告出稿の規定は「商標」、「商品名」、「会社名」は必ずNGとしましょう。

通常、見込み客が貴社の商品をインターネットの検索エンジンで探す時、まずはお悩み系ワードで検索します。
(「ニキビ改善」、「シワに効く化粧品」、「薄毛改善」など)

自分の悩みを解決するのに必要な商品は、具体的にどういったメーカーの商品があるのかを調べます。
(「しわコスメ ランキング」、「超音波美顔器 おすすめ」など)

そしてある程度、必要な商品を絞れたら、最後に購入する前に具体的な商品名ワードやメーカー名で検索して評判を調べます。
(「○○エッセンス クチコミ」、「○○美顔器 おすすめ」など)

つまり、見込み客は
「お悩み系ワード」→「ジャンルワード」→「商品名ワード」
というよな流れ(順番)で自分に必要な商品を決定します。

アフィリエイトの成果承認のルールとして、重複成果(複数のアフィリエイトメディアのクリック成果が上がった場合)は最終クリックの1成果のみを成果承認としますので、「商標」、「商品名」、「会社名」などのブランドネームワードで広告出稿されてしまうと、いちばん貢献度の高い、お悩み系ワードで掲載してくれているアフィリエイターに対して成果が発生せずに、貢献度の低い、商品名ワードで広告出稿しているアフィリエイターに全て成果が流れてしまいます。

これでは、費用対効果の高い広告展開ができなくなってしまいます。
一番大切にすべき、アフィリエイター(メディア)の優先順位は

  • お悩み系ワードでSEO上位表示 ← 貢献度高い!
  • ジャンルワードでSEO上位表示 ← 貢献度高い!
  • 商品名ワードでSEO上位表示
  • 商品名ワードで広告出稿(←NG)

となります。

お悩み系ワードで広告出稿は、まだ購入に結びつかない潜在顧客ですのでコンバージョンしにくく、CPCも高いので、アフィリエイターがお悩み系ワードで広告出稿することは少ないです。

ただ検索数は圧倒的に多いので、SEO上位表示しているアフィリエイトメディアに掲載されれば、かなりコンバージョンが増え、貢献度はとても高いといえます。

ジャンルワードはコンバージョンしやすいので、有力なアフィリエイターの場合はジャンルワードで広告出稿されることもあります。

お悩み系ワードほどではありませんが、SEO的にも検索数が多く貢献度も高くなります。

お悩み系ワード、ジャンル系ワードで上位表示しているアフィリエイターは大切にしましょう。

<ポイントサイト>

ポイントサイトから流入する顧客はその商品が欲しいから、というよりもポイント目的で購入する客がほとんどですので、顧客の質が悪いです。
リピーターなどの優良顧客を獲得できる可能性は低くなるでしょう。

基本的にポイントサイトの提携は不可でいいと思いますが、アクセスを稼ぎたい、売上げ数を増やしたい場合は、当初はポイントサイトとの提携も可で様子を見てもいいと思います。

ある程度データが貯まったら、リピート率などを分析し、必要に応じてポイントサイト提携不可の対応をとりましょう。

成果報酬額の決め方

アフィリエイターは貴社の商品が「良い商品」だから掲載するのではなく、「掲載すれば儲かりそうな商品」だから紹介します。

つまり、「売れやすい」ことと「成果報酬額」とのバランスを見られています。

最初はアフィエリエイターの目に留まりやすいように、競合よりも少し高い成果報酬額を設定するのが理想です。

後から、利益が出ないために成果報酬額を下げたとしても、売れていればすぐにアフィリエイターが掲載を止めることはありません。
それよりも、できるだけ早くメディアへの掲載率を上げることが先決です。

また、A8.netの場合、アフィリエイター用管理画面のプログラム検索時の並び替え機能に「成果報酬額順」と「成果報酬率順」があります。

成果報酬率で見るアフィリエイターは少ないので、成果報酬額で管理画面で上位表示されるように設定してください。

しっかり競合商品と差別化されていて、紹介しやすく売れやすい商材であれば、高い成果報酬額を設定しなくても掲載が進むかもしれませんが、なかなか明確な差別化ができている、または優位性のある商品というのは少ないもの。

アフィリエイター向けに「商材の売り方」という形で他社にない商品訴求の方法も常に検討、提案し続けることが重要ですが、競合に埋もれてしまうような一般的な商材の場合はインパクトのある成果報酬額を設定することが必要です。

また、アクセス数の多い有力メディアを運営しているアフィリエイター用の特別単価を設定することも重要ですので、成果報酬額としては1商材につき、下記の4パターンを準備しましょう。

「クローズドASP用特別単価」>「クローズドASP用単価」>「特別単価」>「通常単価」

ただし、前述したようにアフィリエイターは貴社の商品を掲載するのは「掲載すれば儲かりそうな商品」だからですが、成果報酬額が高いからといって儲かるとは考えていないことに注意してください。

例えば、
「成果報酬額5,000円、販売価格10,000円の商品」
よりも、
「成果報酬額3,000円、初回お試し価格1,000円の商品」
の方が成果報酬額は低いですが売りやすいので、結果的にアフィリエイターにとっては稼げる商材となります。

成果報酬額の次に「売れやすさ」(コンバージョン率)もとても大切です。

成果報酬額を高く設定すればインパクトは出ますが、それだけ売れにくい商品なのでは?と思われることもありますので、成果報酬額は高すぎず低すぎず、慎重に決定してください。

アフィリエイターに売ってもらいやすい成果報酬額は成果報酬「率」が高いことです。
(前述のように、管理画面上では「率」で設定するのではなく「額」で高い設定してください。)

リピート通販の場合、成果報酬率200%でも問題なく、アフィリエイターには良い案件に見えます。

おすすめは、1,000円以下の安価なトライアル商品を準備し、成果報酬額2,000円でアフィリエイターに売ってもらってリピートで回収していくような戦略です。
アフィリエイターにとって売れやすい販売価格、稼ぎやすい成果報酬額です。

成果報酬率が100%を超えると、当然売れれば売れるほど初回時は赤字になりますので、リピート率や回数など常にチェック、分析し、予算管理をしっかりしていきましょう。

専用LP(ランディングページ)を準備する

有力なアフィリエイターは最終的に成果が確定する、商品購入ページのコンバージョン率(購入率)を必ずチェックします。

商品購入ページで購入ボタンの位置や紹介した商品をどこから購入できるのか分かりづらかったり、成果のあがらない電話注文が受けられるようになっていたりするとアフィリエイターに嫌煙されます。

電話成果があがるように対応できない場合は、電話からの受注で成果が上がらないよう、目立つ箇所の電話番号の表示を削除したアフィリエイト専用のLPを準備し、アフィリエイターの成果につながりやすいように設計しましょう。

また、常にコンバージョン率の改善、A/Bテストなどを行い、アフィリエイターに稼ぎやすいと思われるように意識しましょう。

<コンバージョン率改善のために有効なテスト>
ヘッドコピー、オファーの改善、コンバージョンボタンの改善など。

離脱されないようページの表示速度は3秒以内、スマホ表示にも必ず対応しましょう。
購入フォームをLPと一体型にしたり、購入フォーム自体の最適化(支払い方法を増やしたり、入力補助機能、項目を最低限にする、など)も有効です。

リマーケティング広告を使う

アフィリエイターは成果につながりやすい商材を紹介します。
簡単に競合商品と比較できるインターネット通販では、商品購入ページにアクセスした見込み客の95%以上が、一旦離脱するといわれています。

前述のようにLP自体のコンバージョン率も重要ですが、その離脱した見込み客に対して、Yahoo!やGoogleのリマーケティング広告を使って、アフィリエイターが送客してくれた見込み客に広告を配信し、コンバージョン率を上げる方法もとても有効です。

商材にもよりますが、リマーケティング広告からのコンバージョンは検索連動型広告のだいたい5~10倍くらいになります。

当然、アフィリエイト広告費とは別にリマーケティング広告の費用がかかってきますが、検索連動型広告に比べると半額程度のCPC(クリック単価)でもまとまった配信数があるので、費用対効果は高いです。

メディア掲載促進施策

メール配信(お知らせ)

A8.netのように有料の広告枠が多いASPもありますが、基本的にはASP経由でアフィリエイターへのメール配信を行えます。

ASP管理画面にメール配信機能がない場合は、ASPの担当者へ配信を依頼します。
内容はプロモーションの訴求になりますが、メルマガと同じで毎回同じ内容では、開封率が下がっていき、メールを読んでもらえません。

メールを開封したくなるような毎回異なった、興味がわくような件名を設定し、アフィリエイターへ有益な情報を紹介します。
成果報酬額アップキャンペーンのお知らせや商材を売るために効果的な訴求方法、コンテンツ作りのネタなどが好まれます。

その他、商材を掲載するメリット、例えばトライアル商品など低価格で売れやすいことを別途計測したコンバージョン率を伝えてアピールしたり、成果全承認なのでリスティング広告でも利益が出しやすいこと、Yahoo!、Googleのリマーケティング広告を利用しているのでコンバージョン率が高く、成果につながりやすいことなどをアピールします。

アフィリエイターがメールを開封してくれやすいようなメールタイトル、成果を上げやすいようなネタを常に考えて配信していきましょう。

プロモーション文の見直し

定期的にアフィリエイト競合他社のプロモーション内容を確認し、商品訴求が劣っていないか、成果報酬額のインパクトが無くなっていないか、チェックしてください。
必要に応じて変更をかけていきます。

リクルーティング

後で紹介するクローズドASPに比べ、通常の大手ASPは1人の担当者に対して、扱う広告主が多すぎるため、こちらからアプローチしていかないと、まずリクルーティングなんてしてくれません。

検索エンジンの見込みワードで上位表示している、メディアにアフィリエイトリンクがあれば、こちらからそれらメディアの掲載希望リストを作りリクルーティングを依頼します。

しかし大手ASPの場合、リクルーティング依頼しても本当に動いてくれているか怪しいです。
そもそも、こちらからメールで連絡しても返事が返ってこないことさえあります。。

大手ASPにリクルーティング依頼する場合は
「どのメディアにいつ、どのようにリクルーティングしたのか?」
「結果はどうだったのか?」
を期日を決めて必ず連絡してもらうようにお願いしておきましょう。

上位表示しているメディアに関しては特別単価で交渉してもらうように、お願いすることも重要です。
メディア側の要望に対して、どの程度柔軟に応えられるかも伝えておくと、動いてもらいやすいです。

例えば、「単価交渉が可能か」や成果報酬ではなく、「固定費制にする」、「全承認にする」など。

有力アフィリエイターに対し、成果報酬額を下げる替わりに「全承認」にするのも大変有効です。
なぜなら、成果がたくさん取れても既に多くのアフィリエイターが紹介していて競合が多いジャンルの商材だと却下される確率も高くなるからです。

有力なアフィリエイターは高い成果報酬額よりも、成果が全て承認される「全承認」という条件を重視します。
質の高い見込み客の流入が見込めるアフィリエイトメディアへは「全承認」を条件に掲載を交渉してみるのもいいでしょう。

またアフィリエイターやASP担当者から、商品サンプルの提供を要望されることがあります。
できるだけ快く受け、迅速に送付しましょう。

クローズドASPへ登録

アフィリエイトASPには最大手「A8.net」をはじめ、多くのASPが存在します。
通常のA8.netのようなASPとは別に、アフィリエイターの登録審査の厳しい、「クローズドASP」と大きく2種類のASPがあります。

アフィリエイト広告を成功させるためにはクローズドASPの登録は必須です。
良いクローズドASPを早く見つけ、積極的にリクルーティングを行っていけることが大切です。

通常のASPとクローズドASPの違い、特徴としては下記です。

【オープンなASP】

  • アフィリエイターの登録審査が緩い。(もしくは審査なし)
  • アフィリエイターの登録者数が多い。
  • 有力なアフィリエイターの登録割合が少ない。
  • 広告費は初期登録費と固定費がかかることが多い。
  • ASP担当者のレスポンスが悪い。

【クローズドASP】

  • アフィリエイターの登録審査が厳しい。(もしくは登録できない。ASP担当者から直接メールフォームなどから依頼がきて、初めて登録できる。)
  • アフィリエイターの登録数が少ない。
  • 有力なアフィリエイターばかりが登録されている。
  • 成果報酬単価が高い。
  • 広告費は完全成果報酬型で初期登録費と固定費が不要は場合が多い。
  • ASP担当者のレスポンスが良く、積極的にリクルーティングなどを行ってくれる場合が多い。

クローズドASPは登録料や月次費用などの固定費が一切不要の完全成果報酬型という場合が多いASPです。
A8.netなどの一般的なASPよりも高めの成果報酬額を設定することを条件に、申し込むことが可能です。

クローズドASPの特徴は一般的な大手ASPよりも、取り扱う案件数や登録メディア数が少なく、その理由としてはメディア登録の審査が厳しく、有力なメディアの登録しか認めていないためです。
そのため、登録メディア数は少なくても有力なメディアの登録率が大変高く、成果が上がりやすくなります。

また、登録メディア数や案件数が少ないおかげで担当者が動きやすく、積極的なリクルーティングを行ってくれたりもします。
(これは固定費がないために、広告主の成果が上がらないとASPも儲からないということも、理由の一つです)

こちらから要望したメディアへのリクルーティングも積極的で、既に関係性を築いている有力メディアも多く、早く掲載を進めて成果を上げるためにはクローズドASPはとてもオススメです。

ただし、全てのクローズドASPが積極的に動いてくれたり、有力メディアを確保しているわけではありません。

問い合わせや申し込みを希望しても、やりとりの連絡が途絶えたり、無視されたりすることもありますので、その際はしつこく連絡せずに、申し込んでも成果を出す自信がないということを理解し、諦めて別のASPを探しましょう。

とにかく、アフィリエイト広告を成功させるためには、できるだけ早く、成果の上がるクローズドASPを見つけることがポイントです。
登録後、一定期間(半年~1年程度)して成果が上がらないようであれば解約し、どんどん他のクローズドASPへ乗り換えていって、成果が出せるクローズドASPを見つけましょう。

特定のジャンルのメディアと良い関係性が築けているクローズドASPの探し方としては、検索エンジンの見込みワードで上位表示しているアフィリエイトメディアのアフィリエイトリンクからアフィリエイトASPを確認し、アプローチしていきます。

アプローチする際にA8.netなどの一般的な大手ASPで設定している条件よりも有利な条件(高い成果報酬額や全承認など)を提示すると、興味を示してくれやすくなります。

また、どこのASPもおさえている有力アフィリエイターは同じということも多いので、あまり登録するASPを増やしすぎても意味がありません。
成果の上がるクローズドASPが見つかったら、そのクローズドASPとA8.netのASP2~4社程度の運用に集中しましょう。

成果が上がりそうなクローズドASPが他にも見つかったら増やしても構いませんが管理できなくなるよりは、2~4社程度でASP担当者と密な関係を築き、運用する方がいいでしょう。

ちなみに、クローズドASPのアフィリエイター登録は審査が厳しいので、オープンなASPのように気軽にアフィリエイター登録して競合他社のプロモーションをチェックすることはできません。
競合商品の状況については都度、ASP担当者に教えてもらうしかありません。

おすすめのクローズドASP

【felmat】(フェルマー)

良質なメディアの登録が一定量あります。
また、ジャンルによりますが、ASP担当者が積極的にリクルーティングしてくれることが多いです。
ASP担当者とのやり取りでは、レスポンスが早いので、とてもオススメです。

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【Medi Partner】(メディパートナー)

クローズドASPですが、固定費がかかります。
(初期費用:50,000円、月額:30,000円)
スーパーアフィリエイターというだけあって、比較的良質なメディアの登録が一定量あります。

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【Cross×Partners】(クロスパートナーズ)

代表者がアフィリエイター、広告主の両方の経験をされており、アフィリエイターとのつながりも多いとのことです。
運営会社のOKKO株式会社は現在も株式会社ラ・ミューテスタイル(http://lamutee.jp/)という化粧品事業もされており、広告主としてアフィリエイトASP各社に広告出稿しています。

ホームページはこちら(現在お問い合わせ受付不可)

【SCAN】(スキャン)

ソネットグループのソネットメディアトレーディング運営のASPです。
まだ、有力アフィリエイターとのつながりが薄い気がしますが、固定費無料の完全性か報酬型なので、登録してみてもいいでしょう。

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【GALOP】

株式会社 ONE FOR ONEが運営している、まだ、事業開始したばかりのクローズドASPです。
取り扱い案件数が2件しかありません(2018年7月時点)が、高単価、全承認の優遇案件です。
案件数、クライアント数が少ないので、ジャンルによってはもしかすると掲載拡大できるかもしれません。

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【レントラックス】

キャッシング系ジャンルが多い、クローズドASPです。

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顧客管理システム「CRM」の導入

売上げが伸びだす(顧客が増えだす)と、LTV分析のできる顧客管理システム(CRM)は必須ツールです。

リピート通販事業の場合、売上げが伸びてもリピートさせていない段階では、利益が出しきれていないケースが多いものです。

CRMを使って、LTVの分析ができれば、新規、リピータともに効果的な集客が可能になります。
メルマガやLINEとの連携でリピーターフォローの自動化を行い効率的に売上げを伸ばします。

特にリピーターに対しての施策は新規よりも、かなり広告費を抑えて集客できるので、リピート通販の場合は売上げを伸ばすためにはとても効果的です。

リピーター対策に、LTV分析のできる顧客管理システムは必須ツールです。

CRMを使うための主な要点

流入経路の分析

どの広告媒体、どのアフィリエイトメディアからのLTVが高いかを分析。
逆に費用対効果の低い媒体も把握し、貢献度が低い場合は非掲載の対策をする。

リピーターフォロー分析

反応率の高いリピート施策を分析し、集客効果を高めていく。
例えば、反応率の高いメルマガの件名や内容をA/Bテストしていきます。

CRMを使うための主な要点

LTVが高い、流入経路や顧客属性を分析し、集客の効率化を図ります。
例えば、LTVの低い広告は止めてしまい、LTVの高い広告へは広告費を増やします。

アフィリエイト広告運用で重要なこと

以上、アフィリエイト広告の運用方法について、ご紹介してきました。

上記全ての運用は面倒でできない。。という方は成果が上がるまで最低限してほしいことを下記にまとめます。

  • ある程度、成果の上がるクローズドASPで定期的に登録アフィリエイターへメールなどでプロモーションなどの訴求をする。(成果の上がるクローズドASPがまだ見つかっていない場合は、色々なクローズドASPの登録解除を繰り返し、必ず見つけてください。)
  • ASP管理画面での提携承認作業と成果承認作業。(できれば頻繁に)
  • アフィリエイターからの問い合わせに迅速に対応する。
  • 提携審査を厳しくできない場合は、リスティング広告違反がないか毎日チェックする。
  • ASP担当者が掲載メディアを紹介してくれた場合は、必ず商材サンプルを無料で送付、迅速に対応する。

ASP担当者が紹介するメディアは基本的にアクセス数のある有力なメディアです。
商品サンプルの無料提供はできるだけ快く受けたいものです。

アフィリエイター依存への担保

アフィリエイターも稼げる商材を常に探しており、今までランキングサイトで1位に紹介してもらっていた自社商品を急に他社商品に差し替えられてしまうこともあります。

事業の収益をアフィリエイトメディアに依存しすぎると、自社商品に強力な競合商品が現れた場合、一気に収益を落ち込みます。

そういったことをできるだけ少なくするためにも、必ず自社でもコンテンツマーケティングを同時に行いましょう。

自社でコンテンツマーケティングするのが難しい場合、外注を使う方法もありますが、短期間で手っ取り早く自社商材の見込みワードで上位表示している、外部のWEBサイトが欲しい場合は、アフィリエイトサイトの売買サービスを利用する方法があります。
既に上位表示しているWEBサイトが100万円以内でも購入でき、すぐに成果が上がるので、オススメです。

詳細は 「コンテンツマーケティングの重要性」
の項目をご覧ください。

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