インターネット上の情報の正確性について、見分け方。【Q&A】13.03.24

インターネットは何でも調べられて便利なのですが、先日、ある商品のクチコミにおすすめとあったのですが実際に購入し、届いてみるとクチコミに書いてあることとはかなり違いました。その商品のクチコミを見たホームページ以外でも同じような情報が書いてあったので信用できると思ったのですが・・・
インターネット上の情報の信憑性はどのように判断したらいいでしょうか?

インターネットでは様々な情報が簡単に手に入ります。また、ホームページや各種SNSなどのWEBサービスを利用することで手軽に簡単に誰でも情報を発信することができます。
ホームページ制作会社やSEO業者によるSEO対策やアクセスアップ作業、その他広告目的などで「さくら」的な自作自演行為も横行しています。
そういった状況からどの情報が正確で信憑性があるか判断するにはいくつかのポイントがあります。

まず情報が掲載されいているホームページやWEBサイトの目的(運営者の利益など)、また掲示板やSNSなどでは書き込んだ人の目的、「書き込みした行動」が自然かを想像することです。

商品の評価が掲載されているブログやホームページ、実はアフィリエイトサイトだった。

「この商品はとてもいいよ」、「このサービスがいいよ」などというような情報が掲載されているホームページを見つけた場合、ページの最後の方に商品購入やサービス申し込みへのリンクがあると思います。
そのリンクがアフィリエイトリンクになっていないかが一つ目安になります。
アフィリエイトだからといって一概にその情報が利益目的で嘘の情報とは言えませんが、WEBサイト(ホームページ)運営者が商品を紹介することで利益につながっているので必要以上の良い評価が掲載されているケースがほとんどです。

(※アフィリエイトとはアフィリエイトを利用している運営者のホームページ上でその商品やサービスをPRし、ユーザーがそのページ経由で購入や契約に至った場合、売上げの数%がホームページ運営者に支払われるといった仕組みです。)

アフィリエイトリンクかどうか確認するにはアフィリエイトリンクをクリックしてみてその遷移先のURLの末尾に「http://www.~/~/?aid=0000000」といったようなパラメーターがついていないかで確認できます。
ハテナ「?」が接続詞で、その後の英数字がパラメーターでアフィリエイトユーザーの識別IDや商品番号が続きます。
アフィリエイトのサービス会社によってはこのパラメータがつかないケースもあります。
アフィリエイトリンクをクリック後、一瞬、別のページが表示されアフィリエイトユーザーの識別をして目的のページへリダイレクト(自動遷移)されるので一見するだけではアフィリエイトリンクだと分かりにくいです。ただこういった手法のアフィリエイトサービスでもHTMLソースを見ることで確認できるのですが、そこまでするのも面倒でしょう。
まずは「1つの情報源」で信用しないのは基本ですが、その商品についての「良いとしていない評価」を探すことも大切です。
「全て」の人が満足と言う商品はなかなかないと思います。人は良いものでも何か些細な悪いところ見つけて誰かに言いたいものです。「ここがこうだったら完璧なのに」と。

ジャンルによってはインターネット上の90%以上の情報が嘘の情報なんていうこともあります。
それはインターネットの拡散効果の高さが背景にあります。間違った情報を参考に他の人が自分のホームページに掲載する。これが繰り返し行われていくのです。

商品の比較を目的としたランキングサイトや比較サイトはステマばっかり!

検索エンジンで多く検索されているワードに商品カテゴリ+「比較」や「ランキング」というワードがあります。
WEB業界やマーケティング業界の人なら比較サイトやランキングサイトはほとんどステルスマーケティング(ステマ)であることを知っていますが実際には多く検索されているので多くの人がステマとは思っていないことが分かります。
比較やランキングサイトの目的はアフィリエイトや企業の競合商品の対策などがほとんどです。

SNS(LINEやFaceBook、twitterなど)の人気アカウントが勧める商品、信頼できる?

LINEやFaceBook、twitterなどの人気アカウントによる宣伝効果は大変大きく、販売企業なども宣伝に利用するために広告費を払って宣伝を依頼することはよくあります。宣伝と分かればいいのですがアカウントのユーザーが実際には使用していないにも関わらず企業に依頼され、商品を使ってみて良かったという感想を投稿することもあるようです。
ブログのステマでは以前、芸能人が関与して話題になったペーニーオークション詐欺がありましたね。

クチコミサイトやショッピングサイトのクチコミ機能の信頼性

クチコミサイトのほとんどは「さくら」(自作自演)ということもあります。
ユーザーの心理としては通常、悪かったというクチコミは書き込みたいという意欲が発生しますが、良かったというクチコミをわざわざ書き込みたいと思うことは少ないものです。(良いクチコミを投稿してもらうためにクチコミサイトなどでは良いクチコミを書き込んでもらえるようにクチコミ投稿することでポイント還元するなどの「クチコミ投稿するメリット」をユーザーに提供しています。)
クチコミを投稿することで投稿者にメリットがある仕組みがあっても販売業者はクチコミ効果の高さからサクラを行います。
サクラか購入者のクチコミかの一つの判断材料として日付も参考になります。
アマゾンや楽天など点数評価機能のあり、販促効果の高い大手ポータルショップサイトでよく見られますが良いクチコミの投稿日が近すぎたり同一日に集中していたり、画像付きの投稿が多い(画像まで投稿するのは面倒なので)などの場合、その信頼性には注意が必要です。

このように情報源となったWEBサイト(ホームページ)が信用できるかどうかはそのWEBサイトの運営者の目的を理解・想像することが重要で、情報源に対して多くの方の意見を聞くことも必要です。
(ただし、質問サイトなどで他者の意見を聞く場合、回答者が業者の営業だったりする可能性もありますので注意してください。)

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