デザインやテキスト表現によるコンバージョン率の変化【技術情報】14.06.23

マーケティングはホームページやインターネットからの集客を効率的に行なうためには大変重要です。
今回、ホームページのデザインやコンテンツ要素、テキスト表現などでコンバージョン率(アクセス数に対して申し込みやお問い合わせに到った割合)が変化するのかを考えてみます。

ホームページのデザインは見やすい色彩構成と合理的な配置で、ある程度信頼性が出ていれば、まずは問題ないと思います。
それなりの制作実績のあるWEB制作会社であればどこの会社でも見た目が美しいデザインを制作することは可能です。
また、ホームページ制作を発注する側の専門知識のないクライアントさんの方でも見た目のデザインクオリティに関しては判断できますし、気に入らなければ何度でも納得するまで修正依頼することもできると思います。
しかし、ホームページなどのWEBを利用して集客したいが制作費にあまり余裕がない場合、こだわりやのためのデザイン修正に時間や労力を使うのは得策とは言えません。
最低限の信頼性のあるデザインが固まってきたら、その後はいかにコンバージョンしやすくできるか、内容(コンテンツ)をじっくり検討していきましょう。(または、デザイン制作に入る前のワイヤー原稿の制作をじっくり検討しましょう。)
成果の上がるホームページを作るにはこのコンテンツの最適化に一番、時間を費やすことが重要なのです。

ここで、コンバージョン率が上がった改善例をご紹介します。
あるホームページの一番重要視しているコンバージョンが「無料カウンセリング」とします。
見込みユーザーに無料カウンセリングを申し込みしてもらうため、無料カウンセリングの訴求コンテンツを準備し、十分訴求した上でそのページの最後で申し込み用の電話番号やメールフォームへのボタンを配置しています。

このコンバージョンボタンや電話番号につける見出しテキスト(文章)について
今すぐ無料カウンセリングにお申し込み!
としていました。
これを
無料カウンセリングに参加されたい方はこちら」 に変更することでコンバージョン率が15%上昇しました。
この改善の要点はビックリマーク「!」と「今すぐ」が押し売り的で「申し込み」という表現が何か契約してしまう、決まってしまうような雰囲気で気軽感やお試し感がなくプレッシャーを与えすぎていたことが原因でした。
「無料カウンセリングに参加されたい方はこちら」とすることでユーザーに押し売りせず、選択の余地を与えることで安心感が生まれます。
もちろん、ビックリマーク「!」や「今すぐ」などの表現は自信の表れ、迷いをなくすという意味で一般的には効果的な表現ですが、多用しすぎるとプレッシャーを与え「強引」な印象になりますので注意が必要です。
また、「申し込み」という表現も可能であれば「参加する」や「参加してみる」、「受講する」、「体験する」など、敷居を下げた表現に変えることで安心感を与えられないか検討してみましょう。
もちろん、コンバージョンに至るページ内のその他の部分の文章についてもプレッシャーを与えている内容になっていないか確認してみてください。

コンバージョン率はボタンの大きさや色でも変化することがあります。
上記と似たようなケースですがコンバージョンボタン(申し込みボタン)を目立つように大きくして申し込み率を上げようとしていたのが逆にプレッシャーを与えており、これは単にボタンを小さくすることでコンバージョン率が上がったという成功例もありました。
また、このマイナス要因は「文字の大きさが大きすぎる」ことでも起きてきます。

デザインによるコンバージョン率の影響は業種やジャンル、ユーザーの環境によっても変化しますのでとにかくA/Bテストを繰り返し行うしか答えはありません。
ホームページのコンバージョン率を上げるために常にA/Bテストを行っていきましょう。

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